■下葺き材の種類
A・アスファルトルーフィング
ルーフィング原紙を加熱溶解したアスファルトにくぐらせ、その両面に被覆用アスファルトを塗布、さらに鉱物質粉末を散布し冷却後、切断します。
一般的に一巻、幅1m、長さ21m、重量は35kg、22kgのものが使用されている。
B・ゴムアス(改質アスファルトルーフィング)
アスファルトルーフィングに、合成ゴムなど高分子系の改質材を加え、加工性や耐熱性を向上させたもの。
弾性が良く、釘穴のシール性にも優れています。
合成ゴムによる優れた弾力特性から「ゴムアス」という名称で広く普及しています。
C・発泡スチロール屋根下葺材
良質の発泡ポリスチレンを瓦の葺き上がり状の波形状に、縦横4枚の合計16枚連結した瓦屋根下葺材です。 断熱性にも優れ、木造建築の他、RC建築にも利用できます。
下葺材というよりは、下地材といえるでしょう。
取り付ける方法は野地面上に軒先と平行に張ります。上下方向の重ね幅は100o以上、左右方向は200o以上とし、下葺材の取り付けはタッカー等により止め付けます。