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ユーコーコミュニティー株式会社

塗り替え施工日記

塗装会社で働く女性社長のブログ

企業の成長ステージとは?制度疲労との戦い

2019.03.03

 

 

あと、1ヶ月もすれば、新入社員が入ってきます。塗装の仕事の「と」の字も知らない、真っ白でフレッシュなメンバーが加わります。

 

 

私たちユーコーコミュニティーは、全社員で121名ですが、その構成比は、少し変わっています。社員の約9割が業界未経験者です。

 

 

これには、理由があります。

 

 

創業期から「塗装という仕事を、人が憧れるような華やかな職業にしたい」という思いで、今日までやってきました。それを実現するための手段は、様々あるでしょう。私たちが特に注力したのは、異業界や異業種の考え、あるいは新鮮な考えを積極的に取り入れるということです。まだ社員が数人の頃から、新卒採用を行ってきたのも、そのためです。

 

 

その結果、私たちが築き上げてきた個性(社風や文化、人生観や仕事観、大切にしていることなど)は、胸を張って語ることができます。

 

 

が、創業して丸9年も経ると、どうしても制度疲労を起こす箇所が出てきます。

 

 

制度疲労とは:制度が運用されているうちに社会状況が変化し、制度の目的と実情がずれてしまい、うまく機能しなくなった状況をいう(出典:デジタル大辞泉)

 

 

これは、人が年齢を重ねると昔のような速さで走れなくなったり、お家が経年劣化でひび割れが発生するのと同じです。

 

 

制度疲労を起こしているということは、逆にいうと、長い年月を経て慣れ親しんできた証拠でもあります。充分に機能し、存在意義があったからこそ、定着しました。組織の制度疲労は自然の摂理であって、決して悪いことではありません。問題は、そのあとです。

 

 

制度疲労は、例外なく、時代に合わなくなった制度ばかりです。時代の変化に応じて、変えていかなければなりません。ところが、制度を守ろうとするのは、常に、私のような制度を作った者です。制度を守っているほうが私にとって都合がよく、制度を保存するほうが私にとっての利益になります。

 

 

今のユーコーコミュニティーに存在する制度で、私が全く知らない制度はただの1つもありません。全ての制度の設計と、実行の決断に、私は携わっています。つまり、私個人の利益を最大化する、最も合理的な方法は、今の制度を明日も明後日も変えないことです。

 

 

私の存在は、常に、社員にとってのガン細胞になる危険性をはらんでいます。

 

 

ここで重要な点は、私という人間の善悪は、全く関係ないことです。私が良かれと思ってやること、正しいと思ってなすことであっても、実際には、社員に害をなす可能性が潜んでいます。

 

 

制度を作った私の責務は、制度疲労が起きている事実を、誰よりも早く認識することです。認識し、変えることです。制度によってもたらされた成功体験を捨て、地位やプライドをかなぐり捨て、裸一貫になることです。

 

 

「社員を幸せにする会社にしたい」

 

 

その想いに、一片の曇りもありません。が、その見る目は曇っている可能性がある事実を、しつこいぐらいに客観視しておく必要はあります。常日頃からです。

 

 

これまで、私がつちかってきた知識や経験の全てを失ったとしても、変化する勇気だけは、失ってはいけないと思っています。

 

 

阿部真紀

 

 


 

 

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